牝馬ながらダービーを制した名馬ウォッカ。印象深いレースの一つが2008年天皇賞秋。ウォッカがダイワスカーレット、ディープスカイとゴール前の壮絶な叩き合いを制しレコードでの勝利。そのほかジャパンカップなど数々の重賞を制したが、その中で安田記念を2度も勝っている。適正距離はどちらかと言えばマイル向きなのかもしれない。